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聴き歩き · 高校サッカー応援歌 21大会

高校サッカー応援歌は、選手にどんな言葉を渡してきた?

コブクロ「Starting Line」からT.N.T「未来へ」まで。大会が一つ進むたび、歌が呼びかける相手も、書く人の立ち位置も変わった。21大会22曲を公式音源で聴き、曲名、制作背景、クレジットから“応援する”という行為の変化を読む。

この記事の要点

第84回から第104回までの21大会22曲を通すと、高校サッカー応援歌が渡してきたのは勝利の命令だけではない。始める地点、友と過ごした日々、出られなかった部員、敗れたあとの人生、会えない時間の本音、現在から未来へ進む力まで、応援する相手と時間は広がった。リスナー、二組のバンド、同世代の16歳、歌うメンバー自身が書き手へ入るなど、クレジットもその変化を記録している。

  1. 21大会22曲

    第92回の二曲を一曲へまとめず、第84回から第104回まで連続して聴く。

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  2. 勝敗の外側

    出られなかった部員、敗れたあと、会えない仲間へ広がった言葉を読む。

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  3. 書く人も変わる

    リスナー、同世代、歌うメンバーが制作に入ったクレジットを辿る。

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高校サッカーの応援歌を並べると、毎年の人気曲一覧にはならない。第84回の「Starting Line」から第104回の「未来へ」まで、曲名だけでも、始める、友と過ごす、物語になる、涙を抱える、現在を生きる、未来へ進むという言葉の移動が見える。ピッチの一試合を支える歌は、いつから勝利の外側まで語るようになったのか。

日本テレビの公式記録には、第82回から第104回までの応援歌が並ぶ。ここでは資料が連続して揃う第84回以降の21大会を辿った。第92回だけはGReeeeNの「僕らの物語」と「僕らは物語」の二曲。一曲へ丸めず、22曲のまま残す。例外を消さないことが、歴史を丁寧に読む最初の条件になる。

年順に20年を通して聴く。似た言葉を持つ二曲を続けて聴く。あるいは、歌手名の下にある作詞・作曲欄からつくり手へ進む。三つの入口のどこから始めても、勝利だけでは語れない高校サッカーの時間に出会える。

確かめた資料(3件)
  1. 日本テレビ公式 第82回から第104回までの高校サッカー応援歌 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  2. ユニバーサル公式 第92回高校サッカー二つの応援歌発表 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  3. 日本テレビ公式 第104回高校サッカー応援歌「未来へ」制作背景 ↗公式情報 · 2026-09-12確認

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第84–87回 · 2005–2008

初期4曲の言葉

第84回の「Starting Line」は、21STREETのリスナーとコブクロが言葉をつくり、小渕健太郎と黒田俊介が曲を書いた。応援歌を完成品として選手へ手渡すのではなく、ラジオの聴き手まで作詞者になる。高校生だけでなく、応援する側も同じ線へ立つ構造が最初からあった。出典2 ↗出典3 ↗

翌年の絢香「Start to 0(Love)」は、作詞を絢香、作曲を西尾芳彦が担当する。Starting Lineの“始まり”から、Start to 0の“ゼロへ戻る”へ。二年続けて英語の題名が示すのは結果ではなく、試合や人生をもう一度始める地点だ。出典5 ↗出典6 ↗

第86回はRIP SLYMEとMONGOL800が「Remember」で交わり、作詞・作曲・編曲の欄にも両組の名前が並ぶ。第87回の「心の花を咲かせよう」は、山下穂尊が作詞・作曲した。始まり、記憶、心に咲く花。最初の四年を通すと、応援は試合中の号令だけでなく、終わったあとに持ち帰るものへ広がっていた。出典8 ↗出典9 ↗出典10 ↗

確かめた資料(11件)
  1. 日本テレビ公式 第82回から第104回までの高校サッカー応援歌 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  2. コブクロ公式『NAMELESS WORLD』収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  3. ヤマハ公式「Starting Line」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  4. コブクロ公式音源『Starting Line』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  5. Warner Music Japan公式 絢香『First Message』収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  6. ヤマハ公式「Start to 0(Love)」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  7. 絢香公式音源『Start to 0 (Love)』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  8. RIP SLYME公式音源「Remember (with MONGOL800)」制作クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  9. Sony Music公式 いきものがかり『My song Your song』収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  10. ヤマハ公式「心の花を咲かせよう」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  11. いきものがかり公式ライブ『心の花を咲かせよう』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認

第88–92回 · 2009–2013

応援歌が呼びかける相手

第88回の「明日へ」は、FUNKY MONKEY BABYSが川村結花と共同で詞を書き、オオバコウスケと共同で曲を書いた。第89回はWEAVER「キミノトモダチ」。河邉徹の詞と杉本雄治の曲が、観客席からの大声ではなく、友人という近い位置を題名に置く。出典1 ↗出典2 ↗出典4 ↗

第90回のナオト・インティライミ「Message」は作詞・作曲を本人が担い、第91回のmiwa「ホイッスル~君と過ごした日々~」も本人が詞と曲を書く。Messageという届け物、試合終了を告げるホイッスル、そして“君と過ごした日々”。競技の瞬間と、その前に積み重ねた時間が一つの題名で接続される。出典6 ↗出典7 ↗出典9 ↗出典10 ↗

第92回は特別だ。GReeeeNが作詞・作曲した「僕らの物語」と「僕らは物語」が、同じ大会の二つの応援歌になった。一字違いに見えるが別作品であり、一方だけを代表曲として残せば大会の設計を取り違える。“僕らの”から“僕らは”へ、所有する物語と、自分たち自身が物語になる言い方を二曲で往復できる。出典12 ↗出典13 ↗出典14 ↗出典15 ↗

確かめた資料(17件)
  1. FUNKY MONKEY BABYS公式「ヒーロー/明日へ」収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  2. ヤマハ公式「明日へ」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  3. ドリーミュージック公式 FUNKY MONKEY BABYS「明日へ」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  4. A-Sketch公式 WEAVER「キミノトモダチ」作品情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  5. A-Sketch公式 WEAVER『キミノトモダチ』Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  6. ユニバーサル公式 ナオト・インティライミ「Message」収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  7. ヤマハ公式「Message」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  8. ナオト・インティライミ公式「Message」ライブ映像 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  9. Sony Music公式 miwa「ホイッスル~君と過ごした日々~」作品情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  10. ヤマハ公式「ホイッスル~君と過ごした日々~」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  11. miwa公式「ホイッスル~君と過ごした日々~」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  12. ユニバーサル公式 第92回高校サッカー二つの応援歌発表 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  13. ユニバーサル公式 GReeeeN「僕らの物語」シングル収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  14. ヤマハ公式「僕らの物語」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  15. ヤマハ公式「僕らは物語」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  16. ユニバーサル公式公開 GReeeeN「僕らの物語」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  17. GRe4N BOYZ公式音源『僕らは物語』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認

第93–96回 · 2014–2017

選手・部員への取材

第93回の大原櫻子「瞳」は、公式記録によれば大原が試合を観戦し、初めて作詞へ参加した。亀田誠治が共作詞・作曲・共同編曲を担う。応援歌を依頼されて想像だけで書くのではなく、選手と応援席を見た経験がクレジットの変化にもつながった。出典1 ↗出典2 ↗

第94回のBLUE ENCOUNT「はじまり」は田邊駿一が作詞・作曲。日本テレビは、数十曲のデモから試合とグラウンドの景色が浮かぶ曲を選んだ経緯を記している。第95回の家入レオ「それぞれの明日へ」は、出場する11人だけでなく、選ばれなかった部員も含む“それぞれ”へ視線を広げた。応援の対象が画面に映る選手だけではなくなる。出典3 ↗出典6 ↗

第96回のLittle Glee Monster「いつかこの涙が」は、いしわたり淳治が詞を書き、Philip Woo、KEN for 2SOUL MUSIC Inc.、kyteが共同で曲をつくった。多人数の声を持つグループが、多国籍の制作陣の曲を歌う。誰か一人の体験に閉じず、異なる声を重ねて涙の先を支える制作構造になった。出典9 ↗出典10 ↗出典11 ↗

確かめた資料(12件)
  1. 日本テレビ公式 第93回応援歌 大原櫻子『瞳』と制作背景 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  2. ビクター公式 大原櫻子「瞳」ディスコグラフィー ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  3. 日本テレビ公式 第94回高校サッカー応援歌「はじまり」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  4. ヤマハ公式「はじまり」作詞・作曲情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  5. BLUE ENCOUNT公式「はじまり」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  6. 日本テレビ公式 第95回高校サッカー応援歌「それぞれの明日へ」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  7. ヤマハ公式「それぞれの明日へ」作詞・作曲情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  8. 家入レオ公式「それぞれの明日へ」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  9. Sony Music公式 第96回高校サッカー応援歌「いつかこの涙が」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  10. ヤマハ公式「いつかこの涙が」制作クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  11. ヤマハ公式「いつかこの涙が」作詞情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  12. Little Glee Monster公式「いつかこの涙が」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認

第97–99回 · 2018–2020

勝敗後の時間を歌う曲

第97回のMrs. GREEN APPLE「僕のこと」は、大森元貴が作詞・作曲・編曲を担う。公式発表は、勝敗だけに寄りかからず人生へ視線を置く曲として大会との関係を説明した。応援歌が勝者の賛歌だけなら、試合後には半分の選手しか受け取れない。その狭さを越えようとする一曲だった。出典1 ↗出典2 ↗

第98回の三阪咲「繋げ!」は、当時16歳の三阪が作詞し、荻野目諒、花井諒、木内友軌が曲を書いた。大人が高校生へ言葉を渡すだけでなく、同世代の歌い手がピッチの高校生へ語りかける。題名の“繋げ”は試合中のパスと、その先の人生を同時に指せる。出典4 ↗出典5 ↗

第99回のsumika「本音」は、片岡健太が作詞、小川貴之が作曲した。2020年、会えない時間が長くなった年の大会に、“本音”を題名にした歌が置かれた。応援歌の強さは大声だけではない。言えなかった感謝を言葉にすることも、仲間を支える行為として記録された。出典6 ↗出典7 ↗

確かめた資料(8件)
  1. ユニバーサル公式 Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』第97回高校サッカー応援歌 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  2. Universal Music公式BIOGRAPHY(Mrs. GREEN APPLE全楽曲の作詞・作曲・編曲) ↗公式情報 · 2026-09-01確認
  3. Mrs. GREEN APPLE公式『僕のこと』Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  4. 日本テレビ公式 第98回高校サッカー応援歌「繋げ!」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  5. 三阪咲公式「繋げ!」Music Videoと制作クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  6. 日本テレビ公式 第99回高校サッカー応援歌「本音」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  7. ヤマハ公式「本音」作詞・作曲情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  8. sumika公式「本音」音源 ↗公式情報 · 2026-09-12確認

第100–102回 · 2021–2023

第100回大会以降

第100回の「懐かしい未来」は、森山直太朗が作詞・作曲し、上白石萌音が歌った。100回という節目を過去の名場面だけで閉じず、まだ起きていない未来がいつか懐かしくなる、という時間の向きを題名に置く。応援歌の年表そのものを次の世代へ渡す曲だ。出典1 ↗

第101回のSaucy Dog「現在を生きるのだ。」は、石原慎也が詞を書き、Saucy Dogが作曲した。前作の“未来”から、題名は“現在”へ戻る。長い大会史を背負っても、選手が動けるのは目の前の一瞬だけだという時間感覚が対照になる。出典3 ↗

第102回のBE:FIRST「Glorious」では、LEOとSKY-HIが作詞し、UTA、MANATO、JUNON、SKY-HIが作曲した。歌うメンバーが制作に入ることで、応援歌は外部作家から受け取るだけの作品ではなくなる。誰かを応援する言葉を、自分たちの名義で引き受ける地点まで来た。出典5 ↗出典6 ↗

確かめた資料(7件)
  1. 日本テレビ公式 第100回高校サッカー応援歌「懐かしい未来」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  2. ユニバーサル公式 上白石萌音「懐かしい未来」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  3. Saucy Dog公式「現在を生きるのだ。」Music Video公開情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  4. Saucy Dog公式『現在を生きるのだ。』Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  5. 日本テレビ公式 第102回応援歌 BE:FIRST『Glorious』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  6. BE:FIRST公式:Gloriousのメンバー制作参加 ↗公式情報 · 2026-09-05確認
  7. BE:FIRST公式『Glorious』Official Audio ↗公式情報 · 2026-09-12確認

第103–104回 · 2024–2025

近年の応援歌

第103回のimase「アウトライン」は、imaseが作詞・作曲し、大会のために書き下ろした。アウトラインは完成図ではなく輪郭だ。進む道を外から決めるのではなく、選手がこれから描く余白を残す題名になっている。出典1 ↗出典2 ↗

第104回のT.N.T「未来へ」は、手越祐也が作詞した。日本テレビの制作インタビューでは、手越自身のサッカー経験と、努力した日々が未来の自分を支えるという考えが語られている。応援する側が完成した答えを与えるのではなく、今日の積み重ねを未来の本人へ渡す。出典4 ↗出典5 ↗

20年前のStarting Lineと最新の「未来へ」を並べると、どちらもゴールではなく進行方向を題名にしている。ただし、途中の20曲を通ったことで意味は変わる。友、出られなかった部員、敗れたあと、会えない仲間、現在を生きる本人を含めたうえで、もう一度未来へ向かう。年表は同じ場所へ戻る円ではなく、少し高い地点へ進む螺旋として読める。出典7 ↗出典4 ↗

確かめた資料(8件)
  1. 日本テレビ公式 第103回応援歌 imase『アウトライン』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  2. imase公式「アウトライン」作品情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  3. imase公式『アウトライン』Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  4. 日本テレビ公式 第104回高校サッカー応援歌「未来へ」制作背景 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  5. T.N.T公式「未来へ/I Don't Care」リリース・MV情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  6. T.N.T公式「未来へ」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  7. ヤマハ公式「Starting Line」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  8. コブクロ公式音源『Starting Line』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認

21大会22曲を聴いたあとに

歴代応援歌に共通する言葉

始める。友と過ごす。物語になる。負けたあとも生きる。現在から未来へ進む。

第84回から第104回までを通すと、応援歌は“勝て”という一語では説明できない。Starting Lineから始まり、友、君、僕らへ主語を広げ、出られなかった部員や敗れたあとの人生へ視線を移し、会えない時間の本音と現在を生きる一瞬を通って未来へ進んだ。

変わったのは言葉だけではない。リスナーとの共同作詞、二組のバンドの共演、試合を見て初めて詞を書く歌手、同世代の16歳、歌うグループのメンバーによる作詞・作曲。誰が応援歌を書くかも広がり、クレジットそのものが大会文化の変化を記録している。

次の大会で新しい曲が発表されたら、題名だけでなく、誰へ向けた言葉か、誰が書いたか、勝敗の翌日にも聴けるかを確かめたい。その一曲を22曲目の次へ足すことで、年表は懐メロの一覧ではなく、若い選手へ社会がどんな言葉を渡してきたかを更新し続ける記録になる。

確かめた資料(11件)
  1. 日本テレビ公式 第82回から第104回までの高校サッカー応援歌 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  2. ヤマハ公式「Starting Line」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  3. ユニバーサル公式 第92回高校サッカー二つの応援歌発表 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  4. 日本テレビ公式 第93回応援歌 大原櫻子『瞳』と制作背景 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  5. 日本テレビ公式 第95回高校サッカー応援歌「それぞれの明日へ」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  6. ユニバーサル公式 Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』第97回高校サッカー応援歌 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  7. 日本テレビ公式 第99回高校サッカー応援歌「本音」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  8. 日本テレビ公式 第100回高校サッカー応援歌「懐かしい未来」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  9. 日本テレビ公式 第102回応援歌 BE:FIRST『Glorious』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  10. 日本テレビ公式 第103回応援歌 imase『アウトライン』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  11. 日本テレビ公式 第104回高校サッカー応援歌「未来へ」制作背景 ↗公式情報 · 2026-09-12確認

聴き比べ

聴き比べの組み合わせ

共通点を一つだけ残すと、違いが耳に残る。

聴き比べ 1

最初のStarting Lineから、最新の「未来へ」へ

  1. Starting Lineコブクロ
  2. 未来へT.N.T
共通点
どちらもゴールや勝利ではなく、その先へ動くための題名を持つ。
変わるところ
「Starting Line」はリスナーとコブクロの共同作詞。「未来へ」は手越祐也が自身のサッカー経験を重ねて書いた。

聴き比べ 2

一大会にあった、二つの“物語”

  1. 僕らの物語GReeeeN
  2. 僕らは物語GReeeeN
共通点
どちらもGReeeeNが作詞・作曲し、同じシングルに収録された。
変わるところ
「僕らの物語」と「僕らは物語」。助詞一つが、持っている物語から、自分たち自身が物語だという主語へ変える。

聴き比べ 3

「明日へ」と「それぞれの明日へ」

  1. 明日へFUNKY MONKEY BABYS
  2. それぞれの明日へ家入レオ
共通点
試合の先にある明日へ言葉を送る高校サッカー応援歌。
変わるところ
前者はFUNKY MONKEY BABYSと外部作家の共同制作。後者は出場できなかった部員も含む“それぞれ”を公式背景で明示する。

聴き比べ 4

同世代が書く歌と、歌うメンバーが書く歌

  1. 繋げ!三阪咲
  2. GloriousBE:FIRST
共通点
歌唱者が受け取った歌を歌うだけでなく、作詞または作曲に名を連ねる。
変わるところ
「繋げ!」は当時16歳の三阪咲が同世代へ作詞。「Glorious」はLEO、MANATO、JUNONがSKY-HI、UTAと詞・曲を共同制作した。

聴き比べ 5

「懐かしい未来」から「現在を生きるのだ。」へ

  1. 懐かしい未来上白石萌音
  2. 現在を生きるのだ。Saucy Dog
共通点
長い競技人生を一試合だけで閉じず、その先へ持ち帰れる題名を持つ。
変わるところ
一方は未来を先に懐かしみ、もう一方は現在へ命令形で戻る。

聴き比べ 6

勝敗の外側から、まだ描かれていない輪郭へ

  1. 僕のことMrs. GREEN APPLE
  2. アウトラインimase
共通点
大森元貴とimaseが、それぞれ詞と曲を自ら担った。
変わるところ
「僕のこと」は勝敗の外に続く人生へ目を向け、「アウトライン」はこれから描く輪郭を題名に置く。

もう一曲、続けて聴くなら。

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出典と制作資料

この記事の出典をすべて見る(60件)
  1. 日本テレビ公式 第104回高校サッカー応援歌「未来へ」制作背景 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  2. ユニバーサル公式 第92回高校サッカー二つの応援歌発表 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  3. コブクロ公式『NAMELESS WORLD』収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  4. ヤマハ公式「Starting Line」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  5. コブクロ公式音源『Starting Line』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  6. Warner Music Japan公式 絢香『First Message』収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  7. ヤマハ公式「Start to 0(Love)」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  8. 絢香公式音源『Start to 0 (Love)』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  9. RIP SLYME公式音源「Remember (with MONGOL800)」制作クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  10. Sony Music公式 いきものがかり『My song Your song』収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  11. ヤマハ公式「心の花を咲かせよう」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  12. いきものがかり公式ライブ『心の花を咲かせよう』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  13. FUNKY MONKEY BABYS公式「ヒーロー/明日へ」収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  14. ヤマハ公式「明日へ」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  15. ドリーミュージック公式 FUNKY MONKEY BABYS「明日へ」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  16. A-Sketch公式 WEAVER「キミノトモダチ」作品情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  17. A-Sketch公式 WEAVER『キミノトモダチ』Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  18. ユニバーサル公式 ナオト・インティライミ「Message」収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  19. ヤマハ公式「Message」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  20. ナオト・インティライミ公式「Message」ライブ映像 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  21. Sony Music公式 miwa「ホイッスル~君と過ごした日々~」作品情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  22. ヤマハ公式「ホイッスル~君と過ごした日々~」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  23. miwa公式「ホイッスル~君と過ごした日々~」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  24. ユニバーサル公式 GReeeeN「僕らの物語」シングル収録情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  25. ヤマハ公式「僕らの物語」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  26. ヤマハ公式「僕らは物語」作品クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  27. ユニバーサル公式公開 GReeeeN「僕らの物語」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  28. GRe4N BOYZ公式音源『僕らは物語』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  29. 日本テレビ公式 第93回応援歌 大原櫻子『瞳』と制作背景 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  30. ビクター公式 大原櫻子「瞳」ディスコグラフィー ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  31. 日本テレビ公式 第94回高校サッカー応援歌「はじまり」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  32. ヤマハ公式「はじまり」作詞・作曲情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  33. BLUE ENCOUNT公式「はじまり」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  34. 日本テレビ公式 第95回高校サッカー応援歌「それぞれの明日へ」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  35. ヤマハ公式「それぞれの明日へ」作詞・作曲情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  36. 家入レオ公式「それぞれの明日へ」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  37. Sony Music公式 第96回高校サッカー応援歌「いつかこの涙が」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  38. ヤマハ公式「いつかこの涙が」制作クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  39. ヤマハ公式「いつかこの涙が」作詞情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  40. Little Glee Monster公式「いつかこの涙が」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  41. ユニバーサル公式 Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』第97回高校サッカー応援歌 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  42. Universal Music公式BIOGRAPHY(Mrs. GREEN APPLE全楽曲の作詞・作曲・編曲) ↗公式情報 · 2026-09-01確認
  43. Mrs. GREEN APPLE公式『僕のこと』Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  44. 日本テレビ公式 第98回高校サッカー応援歌「繋げ!」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  45. 三阪咲公式「繋げ!」Music Videoと制作クレジット ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  46. 日本テレビ公式 第99回高校サッカー応援歌「本音」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  47. ヤマハ公式「本音」作詞・作曲情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  48. sumika公式「本音」音源 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  49. 日本テレビ公式 第100回高校サッカー応援歌「懐かしい未来」 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  50. ユニバーサル公式 上白石萌音「懐かしい未来」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  51. Saucy Dog公式「現在を生きるのだ。」Music Video公開情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  52. Saucy Dog公式『現在を生きるのだ。』Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  53. 日本テレビ公式 第102回応援歌 BE:FIRST『Glorious』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  54. BE:FIRST公式:Gloriousのメンバー制作参加 ↗公式情報 · 2026-09-05確認
  55. BE:FIRST公式『Glorious』Official Audio ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  56. 日本テレビ公式 第103回応援歌 imase『アウトライン』 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  57. imase公式「アウトライン」作品情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  58. imase公式『アウトライン』Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  59. T.N.T公式「未来へ/I Don't Care」リリース・MV情報 ↗公式情報 · 2026-09-12確認
  60. T.N.T公式「未来へ」Music Video ↗公式情報 · 2026-09-12確認
2つの音源を聴き比べる

最初のStarting Lineから、最新の「未来へ」へ

共通点
どちらもゴールや勝利ではなく、その先へ動くための題名を持つ。
変わるところ
「Starting Line」はリスナーとコブクロの共同作詞。「未来へ」は手越祐也が自身のサッカー経験を重ねて書いた。

聴くときのヒント二曲を続けて聴き、励ます声が外から届くか、未来の自分から届くかを比べる。

曲を選び直すと、前の動画は止まります。

2つの音源を聴き比べる

一大会にあった、二つの“物語”

共通点
どちらもGReeeeNが作詞・作曲し、同じシングルに収録された。
変わるところ
「僕らの物語」と「僕らは物語」。助詞一つが、持っている物語から、自分たち自身が物語だという主語へ変える。

聴くときのヒント似た題名に引っ張られず、冒頭から一番が終わるまでを交互に聴く。

曲を選び直すと、前の動画は止まります。

2つの音源を聴き比べる

「明日へ」と「それぞれの明日へ」

共通点
試合の先にある明日へ言葉を送る高校サッカー応援歌。
変わるところ
前者はFUNKY MONKEY BABYSと外部作家の共同制作。後者は出場できなかった部員も含む“それぞれ”を公式背景で明示する。

聴くときのヒント大きな声の箇所より、“明日”へ向かう直前の言葉の溜め方を聴く。

曲を選び直すと、前の動画は止まります。

2つの音源を聴き比べる

同世代が書く歌と、歌うメンバーが書く歌

共通点
歌唱者が受け取った歌を歌うだけでなく、作詞または作曲に名を連ねる。
変わるところ
「繋げ!」は当時16歳の三阪咲が同世代へ作詞。「Glorious」はLEO、MANATO、JUNONがSKY-HI、UTAと詞・曲を共同制作した。

聴くときのヒント言葉の若さを決めつけず、本人名義がある箇所をクレジットで確認してから聴く。

曲を選び直すと、前の動画は止まります。

2つの音源を聴き比べる

「懐かしい未来」から「現在を生きるのだ。」へ

共通点
長い競技人生を一試合だけで閉じず、その先へ持ち帰れる題名を持つ。
変わるところ
一方は未来を先に懐かしみ、もう一方は現在へ命令形で戻る。

聴くときのヒント映像の年代順ではなく、未来→現在の順で聴き、時間が近づく感覚を見る。

曲を選び直すと、前の動画は止まります。

2つの音源を聴き比べる

勝敗の外側から、まだ描かれていない輪郭へ

共通点
大森元貴とimaseが、それぞれ詞と曲を自ら担った。
変わるところ
「僕のこと」は勝敗の外に続く人生へ目を向け、「アウトライン」はこれから描く輪郭を題名に置く。

聴くときのヒント結論を探すより、曲が答えを言い切らずに残す余白を聴く。

曲を選び直すと、前の動画は止まります。

5関連作品3作品

作品の場面を思い出しながら、そこで鳴った音楽とつくり手へ。

作品種別曲つくり手
全国高校サッカー選手権大会の応援歌
二十一大会、二十二の応援歌。選手へ渡す言葉はどう変わったか。
スポーツと音楽 · 第84回–第104回(21大会連続)22音源コブクロ、小渕健太郎、黒田俊介、絢香、西尾芳彦
夏の甲子園と『熱闘甲子園』の音楽
11曲と一つの空白が、夏を応援する言葉の変化を残す。
スポーツと音楽 · 2015–2026(2020年大会中止)11音源Superfly、秋元康、高橋優、北川悠仁、蔦谷好位置
NHKサッカーテーマ 2010–2026
一年一曲ではない16年。題名、音、クレジットから応援の主語を聴き比べる。
スポーツと音楽 · 2010–2026(NHK収録範囲)9音源Superfly、蔦谷好位置、野田洋次郎、山口一郎、斎藤ネコ

名前から辿る

関連する歌い手・つくり手

確かめた記録8件

名前や日付を、元の記録へ戻って確かめられます。

種別名前内容件数
作品全国高校サッカー選手権大会の応援歌スポーツと音楽 · 第84回–第104回(21大会連続)22音源 · つくり手42名義
作品夏の甲子園と『熱闘甲子園』の音楽スポーツと音楽 · 2015–2026(2020年大会中止)11音源 · つくり手19名義
作品NHKサッカーテーマ 2010–2026スポーツと音楽 · 2010–2026(NHK収録範囲)9音源 · つくり手17名義
曲とクレジットコブクロ曲を支えた名前と役割2曲
曲とクレジット絢香曲を支えた名前と役割1曲
曲とクレジットRIP SLYME曲を支えた名前と役割1曲
曲とクレジット山下穂尊曲を支えた名前と役割1曲
曲とクレジットFUNKY MONKEY BABYS曲を支えた名前と役割4曲