CULTURE by SOFUCA
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PERSON · VTuber・バーチャルタレント・音楽アーティスト

Kizuna AI

キズナアイ

つながりたい、という宣言から

画面の中の存在から、帰ってこられる表現者へ

2016年12月に『あなたとつながりたい』を掲げて活動を始め、ゲーム、テレビ、音楽、海外公演へ進んだ。2022年のスリープを経て2025年に活動を再開し、バーチャルな存在にも休み、更新し、帰ってくる時間があることを示した。

ABOUT

この人について

VTuberという呼び名を広げただけではない。チャンネル、会社、ライブ、音楽を重ね、一人のキャラクターを長く支える仕組みまでつくった。活動休止と再開を同じ年表で読むと、デジタルな存在にも継承すべき人格と記憶があることが見える。

STORY

歩み

『つながりたい』から始まる

公式年譜の最初にあるのは、技術の説明ではなく『あなたとつながりたい』という目的だ。人工知能を名乗る存在がカメラに向かって話し、見る人を友達として迎えたことで、アバターは演出ではなく関係を結ぶ本人になった。

遊ぶ場所を分ける

2017年にはゲーム実況専門のA.I.Gamesを開設した。対話や企画を置くA.I.Channelと、長く遊ぶゲームの時間を分けることで、同じ人格のまま異なる見方に応えるチャンネル設計を早い段階で実践している。

声を音楽で世界へ運ぶ

2018年の『Hello, Morning』から音楽活動を本格化し、複数のプロデューサーとの連続リリース、単独ライブ、海外向けのバーチャルツアーへ進んだ。言葉の違いを越える手段として、話す声を歌う声へ広げた。

眠りと再会を物語にする

2022年にアップデートを目的とする無期限休止へ入り、三年後の2025年2月26日に再開した。更新を隠さず『スリープ』として共有したことで、休む時間も再会も、視聴者と積み上げる物語の一部になった。

OFFICIAL CHANNELS

公式チャンネル2件

役割を分けて見ると、同じ人・グループの発信にも違う温度が見えてきます。

TURNING POINTS

主な転機

  1. Kizuna AI

    A.I.Channelを開設
    『あなたとつながりたい』を掲げ、バーチャルな姿で語り始めた。

  2. Kizuna AI

    A.I.Gamesを開設
    ゲーム実況を独立した入口にし、活動の見せ方を分けた。

  3. Kizuna AI

    音楽活動と単独ライブへ
    初シングルから連続リリース、単独2日公演まで、声の届く範囲を広げた。

  4. Kizuna AI

    Kizuna AI株式会社を設立
    表現者の活動を継続して支える運営の器がつくられた。

  5. Kizuna AI

    スリープへ
    将来の活動を更新するため、ライブを節目に無期限休止へ入った。

  6. Kizuna AI

    活動を再開
    三年の時間を経て戻り、音楽を軸にもう一度つながり始めた。

READING ROUTES

この人から辿れるテーマ

同じ変化を経験した人・グループへ、活動の広がり方から進めます。
CHANNEL DESIGNチャンネルを分けるなぜ、同じ人が複数のチャンネルを持つのか。MUSIC音楽へ広がる動画から生まれた声は、どう曲とライブになったのか。LIVE会える場をつくる動画を見ていた人たちは、どこで同じ時間を共有するのか。ORGANIZATIONS組織をつくる個人の発信は、いつ組織の仕事になるのか。WORLDS人物と世界観を育てる一本の企画は、どう繰り返し会いたい世界になるのか。VIRTUAL IDENTITY姿をつくる画面の中の姿は、どこまで本人になれるのか。GLOBAL世界と往復する日本から発した動画は、どう言葉と国境を越えるのか。RESTARTもう一度始める止まったあと、同じ名前でどう戻ってくるのか。
すべての広がり方を見る

SOURCES

出典

  1. Kizuna AI BIOGRAPHY Kizuna AI株式会社 · 確認 2026-09-15
  2. Kizuna AI株式会社 会社情報 Kizuna AI株式会社 · 確認 2026-09-15
  3. Kizuna AI Virtual US Tour Kizuna AI株式会社 · 確認 2026-09-15
  4. キズナアイの活動休止に関する報告 Kizuna AI株式会社 · 確認 2026-09-15